伊勢海老

弾力のある引き締まった身は焼いて良し、ゆでて良し。活き造りもオススメ。秋冬（漁期は10月～3月頃）の伊勢志摩の贅沢品。

食べれるお店

店内には神宮杉等の切り株テーブルなどで食事ができ、豪華な伊勢海老をはじめ、
秋のシーズンはカキや塩釜焼き、夏のシーズンは岩ガキやあわび、また一年を通してのお得メニューや膳物を用意し皆様をお待ちしています。

伊勢志摩・鳥羽といえば、やはり伊勢海老と鮑。三重県産の伊勢海老、鮑をもっとも美味しく食べる方法が、華月の名物「海鮮蒸し料理」。蒸すことで素材の旨みを閉じ込めます。自家製のタレとの相性も抜群です。夏の伊勢海老漁が禁漁中は伊勢海老が食べられないのも地元で獲れた新鮮な食材を扱っているあかしです。

伊勢えびは年に数回、脱皮を繰り返して成長します。脱皮直後のえびは殻が柔らかく頭から足先まで丸ごと食べる事ができ、“幻の脱皮伊勢えび”と呼ばれております。脱皮時は生命力が強く黄色いみそもたっぷり。身質も通常の数倍美味しい味となっています。